Kotiの特徴
タイムレスなデザインと理にかなった実用性。幅広いバリエーションが幾通りもの暮らしに溶け込んでいきます。そんなKotiの特徴に迫っていきます。
豊富なサイズバリエーション
2400から2000までは100ピッチ、2000~1600までは50ピッチ、1500、1400と間口のサイズ設定があり奥行方向は間口1600までは800~1000まで50ピッチで選ぶことが出来き、妥協のないダイニング空間を作ることが出来ます。洗練されたシルエットは、クッション仕様、ソリッド仕様と仕様を変えバリエーションを増やしてもKotiと一目で伝わるアイデンティティの高さを感じさせてくれます。
タイムレスなデザイン
天板の厚み45㎜と厚いに関わらず、45度の面を取る事ですっきりとした印象をを与え、エッジ先はR5程度の丸い面をとることで触り心地と安全性を考慮しています。テーブルに必要な要素だけを残すことで、マテリアの質感をより美しくみせてくれます。
Kotiであること
Kotiのダイニングチェアの面形状に合わせられたテーブルの脚はKotiダイニングチェアの相性はいいのはもちろんのことであるがKotiの良さはシンプルで洗練されている為、様々なチェアとの相性が良く。これはKotiシリーズ全ての商品に当てはまります。
彫刻のような一体感
脚から天板に繋がるような一体感は、細かな細部の拘りから成り立っています。天板のエッジの角度の流れに合わせて脚部のラインも内側に入り流れるように外へと脚が伸びる。一見して造形的でありながらも実は安定性に配慮されたデザインになっています。 これらの拘りが彫刻のように美しく一体感のあるデザインを生んでいます。
全ての樹種、カラーを対応
樹種もカラーも全て対応可能。チェアに合わせるよし、ダイニングテーブルだけ質感を変えるもよし、選択肢の広がりが自分の理想をかなえてくれます。
構造
毎日使うものだからこそ、機能性や実用性は妥協することが出来ません。
ノックダウン仕様
天板と脚はノックダウン仕様になっており、天板と脚を固定しているボルト外すこと天板と脚にバラすことが出来ます。インテリアの配置換えやお引越しの際は、コンパクトに荷物をまとめることが出来ます。
反り止め金具
横剥ぎ天板には厚み3.2㎜もあるコの字の反り止め金具が付けられています。反り止め金具の固定には長穴が施されており、木の収縮や膨張にあわせある程度動く工夫を施しています。木材は季節や環境によって膨張、収縮を繰り返します。使用環境によっては割れが発生することもありますが、木にとって無理のない程度の拘束をかけ反り対策を行っています。
お客様の声
ご購入いただいたお客様から温かいメッセージを頂きました。
東京都在住 お客様
Kotiテーブル(150×80×69)を注文しまして、早速使っているのですが、 とても良いモノで感激しております。 節も小さく、天板の端の仕上げやテーブルの脚の曲線まで見事で、 木目も手触りもデザインも、とても満足しております。ありがとうございます。 オイル仕上げで、合わせてメンテナンスキットも購入しましたので、 今後の経年変化も含めて、一生モノとして末永く愛用していきたいと思います。 今は在宅勤務をしておりまして、朝昼晩とこのテーブルに接する機会が多いのも 嬉しい面の一つです。 心配していた色ですが、想像以上に床と合っていて、完璧でした。 以前の机よりもサイズは大きいのですが、デザインがシンプルで、ダイニングも狭く見えません。 椅子も座りごこちがよく、全てが機能的で計算しつくされたデザインだと、夫と共に、大満足でした。 長く、大切に使いたいと思います。
東京都在住 お客様
心配していた色ですが、想像以上に床と合っていて、完璧でした。 以前の机よりもサイズは大きいのですが、デザインがシンプルで、ダイニングも狭く見えません。 椅子も座りごこちがよく、全てが機能的で計算しつくされたデザインだと、夫と共に、大満足でした。 長く、大切に使いたいと思います。
サイズ
豊富なサイズバリエーション
R0394※※(69サイズ)
- Kotiのダイニングテーブルは、間口2400~1400、奥行1000~800のマトリックス表、63サイズからお選び頂けます。
家族の大切な時間
家の顔になるダイニングシーン
ダイニングで過ごす時間は食事をするだけではありません。様々な用途を持って家族が集う場所。長年使うととその表情は家族の顔にもなってきます。そんな風に思ってもらうために私達に何が出来るのかと考える毎日。木材の色目の組合せ、機械加工の精度、気持ちいい触り心地の研磨、遠くから見ても分かる張りのテンション。微妙な色ブレを整える塗装。頑丈な設計の梱包。もしかすると気付いてもらえないような小さな拘りも、全てはお客様にとって大切な安らぎの時間を邪魔しないためです。私達は、喜んでいただいているお客様の顔をイメージしながらモノづくりをしています。
形になる事の喜び
加工は木選びから始まり、木の色目や節などを見極めていきます。徐々に加工を進めていく中で、テーブルになったりデスクになったりと変化していきます。どれも同じ木から始まりますが、それぞれの工程の職人の手仕事を、まるでバトンリレーのように繋げていくことで初めて商品に生まれ変わります。多くの職人の拘りがつまって家具は完成しています。
お客様と対話する
冨士ファニチアでは、樹種、塗装色と多くの素材とカラーを扱っています。それぞれをお客様自身で選んでいただくことで特別感と愛着の深い家具となります。そして、私達が作る家具は大量生産の時代とは真逆の、一台づつ見た目が異なるものです。遠くにいるお客様と向き合いながら家具づくりをしています。