ご利用ガイド
搬入について
搬入前の確認事項
1.商品サイズの確認
W（横幅）、H（高さ）、D（奥行）をご確認ください。
※梱包サイズの記載がある商品は、必ず梱包サイズをご確認ください。
※商品の特性上、サイズが変化する場合については〇cm～〇cmと記載があります。
２.エレベーター、階段サイズの確認
事前に搬入経路の確認をお願いいたします。
・階段
【階段チェックポイント】階段の幅と天井高をご確認ください。
手すり等が付いている場合は手すり内側の寸法でご確認ください。手すりや照明等が搬入の妨げになることがございます。
【回り階段チェックポイント】上記の階段の幅が120 ㎝以上あり、天井高が商品の一番長い辺の長さを上回れば基本的には搬入可能です。
・エレベーター
エレベータ内に立てて入らない場合は、家具を斜めにした状態の奥行きが、エレベータの奥行きよりも短い場合は搬入可能です。
【エレベーターのチェックポイント】マンション等で2階以上にお住まいのお客様の場合には、エレベーターを利用し搬入致します。
エレベーターの扉の幅・高さ、内部の天井高と奥行きもご確認ください。エレベーターの中には担架等を運べるように奥行が伸びるタイプもございますので、管理会社または管理人の方にご相談されることをおすすめ致します。
3.搬入経路の確認
玄関ドアーから家具を設置するお部屋までの搬入経路を事前に確認をお願いいたします。
【通路のチェックポイント】 通路の幅が商品の一番短い辺より大きいかご確認ください。 設置するお部屋までの通路に曲がり角がある場合には通路の幅に加えて曲がり角にも充分な広さがあるかをご確認下さい。また、お部屋の中と通路では天井高が異なる場合や照明や梁によって部分的に低くなっていることがございますので、高さもご確認ください。
【扉のチェックポイント】
・片開きで90度しか開かない扉の場合
実際の間口内側寸法をご確認ください。ドアの開く向きによっては商品の搬入ができない場合がございます。
・郵便受けやドアノブが邪魔になる場合
郵便受けやドアノブのふくらみが搬入の妨げになり商品の搬入ができない場合がございます。また、荷物を玄関の前に置いているとドアを開けきることが出来ず、商品の搬入の妨げとなってしまいます。
・家具が回らない場合
扉を90度以上開くことができても、搬入できない場合もありますので充分ご注意ください。
搬入経路の下見サービス
大きな家具の搬入では、入口や通路のサイズの問題で搬入ができない場合がございます。
ご購入予定の家具が実際にお宅に搬入設置ができるか、宅配業者が実際にお宅にお伺いする、搬入経路の下見サービス（有料）を承っております。ぜひご利用ください。
ご注文確定後、搬入が困難との理由でのキャンセル・ご返金はお受けできませんので予めご了承ください。
開梱・設置サービス
ご購入いただいた商品は、開梱・設置まで行います。
チェアのみご注文の場合には台数に関わらず、宅急便でのお届けになります。(開梱設置なしの軒先渡しとなります。)
家具の処分サービスは行なっておりません。
特別な搬入
通常のルートからの搬入が難しい場合には別途料金にて家の外側（ベランダ等）から吊り上げでの搬入も可能です。
ただし、吊り上げ場所の道路幅や家の形状によって可否がございます。
そのため、配送業者が現地を一度下見してから問題無ければ吊り上げ作業の予約手配となります。