Calmの特徴
FUJIFURNITUREが培ってきた成型合板の技術が詰まった軽やかなチェア。丈夫で、しなやかさを持った美しい曲線を描くデザインは色褪せることを知りません。
軽さにはメリットしかない
成型合板の技術で軽く、丈夫なチェア。重量がアームチェア3.6キロ アームレスチェア3.2キロと超軽量チェアです。
美しい木部ライン
成形合板の技術、ダブル駒入れ成形を使い強度また脚部分のつなぎ目の無い美しいラインになつています。また脚先には不等圧成形を使い先に行くほど細くなり、軽快なラインを出しています。
連続するスポーク
背中部分はスポークタイプで圧迫感がなく、背中部分のあたりも非常にソフトでまたチェアーを動かす際にも非常につかみやすい、動かしやすいデザインになつております。
多様なマテリアル
木部フレームはウォールナット、ブラックチェリー、オークから、またシート部分は本革、ファブリック、ソフトレザーとお好みに合わせ様々なカラーがお選びいただけます。
メンテナンス
座面ファブリックの場合は座面裏のビスを3本外していただければ、座面が本体よりはずれ、マジックテープで座面ファブリックが外れ洗濯が可能で、清潔にご使用いただけます。
座り心地
培ってきた技術が裏付ける、無駄のない座り。違和感なく身体をしっかり受け止めてくれます。
軽さのある座り心地
座面ウレタンは20mmと薄いながらも、座板に張られた布バネのダイメトロールが適切に体圧を分散してくれます。
波型の座板
正しい姿勢で自然に座れるように座面を波型にしています。自然と美しい姿勢を保つことができます。
背中は添えるだけ
適度にしなるスポークが背の形状に沿います。
構造
毎日使うものだからこそ、機能性や実用性は妥協することが出来ません。
軽さと座り心地を追求
座板は、強度を担保できる範囲で大きく中をくり抜き、その部分に布バネのダイメトロールを張っています。そのため、ウレタンを薄くしても快適な座り心地となっています。
極限まで細く
不等厚成形という技法を使い、脚先、背上、座前に向かって細くなるように設計しています。軽さの追求は、地道な設計から成り立っています。
サイズ
豊富なサイズバリエーション
D04270(座クッション)
- アームチェア :W505 D505 H830 SH440 AH640
- セミアームチェア :W510 D505 H830 SH440 AH640
- アームレスチェア :W465 D505 H830 SH440
家族の大切な時間
家の顔になるダイニングシーン
ダイニングで過ごす時間は食事をするだけではありません。様々な用途を持って家族が集う場所。長年使うととその表情は家族の顔にもなってきます。そんな風に思ってもらうために私達に何が出来るのかと考える毎日。木材の色目の組合せ、機械加工の精度、気持ちいい触り心地の研磨、遠くから見ても分かる張りのテンション。微妙な色ブレを整える塗装。頑丈な設計の梱包。もしかすると気付いてもらえないような小さな拘りも、全てはお客様にとって大切な安らぎの時間を邪魔しないためです。私達は、喜んでいただいているお客様の顔をイメージしながらモノづくりをしています。
形になる事の喜び
加工は木選びから始まり、木の色目や節などを見極めていきます。徐々に加工を進めていく中で、ソファになったりダイニングになったりと変化していきます。どれも同じ木から始まりますが、それぞれの工程の職人の手仕事を、まるでバトンリレーのように繋げていくことで初めて商品に生まれ変わります。多くの職人の拘りがつまって家具は完成しています。
お客様と対話する
冨士ファニチアでは、樹種、塗装色、張地と多くの素材とカラーを扱っています。それぞれをお客様自身で選んでいただくことで特別感と愛着の深い家具となります。そして、私達が作る家具は大量生産の時代とは真逆の、一台づつ見た目が異なるものです。遠くにいるお客様と向き合いながら家具づくりをしています。