


背:張込み 座:張込み
Dolphinの特徴
海の生物をイメージしたデザインは有機的なフォルムと共に大らかでラグジュアリーな座り心地を演出してくれます。
ドルフィン
冨士ファニチアを代表する洗練されたデザインのパーソナルチェア。ヘッドレストを尾鰭・フットレストは頭部のイメージで優雅に泳ぐ海の生き物ドルフィンをモチーフにデザイン。


すっきりとしたシルエット
全面総張り(ファブリック・または牛革)のデザインは、後ろ姿もすっきりでシンプルな仕上がり。無駄のない張り込みがドルフィンのシルエットを鮮明に表現している。
シーンに合わせた寛ぎを
フットレスト連動のリクライニング機能は、起きた状態ではテレビ・映画鑑賞や談笑の時間を。倒した状態ではリラックスタイムを。シーンに合わせてお寛ぎいただけます。


シンプルな操作
「操作は体重移動のみ」このシンプルさ実現するのは冨士ファニチアが特許を持つリクライニング装置。背もたれに体重をかけることと連動してフットレストが起き上がる仕組みで、操作ストレスのない快適さを生み出した。お好みの角度で固定ができる。
便利なラウンド機能
ラウンド機能で360度どこからでも座れるのは、パーソナルチェアには嬉しい便利機能。テレビへ向くことも、窓の外を眺めることも。また、本体そのものの美しさをいろんな角度から観れるよう配置するもおすすめ。


足元から美しく
足元の円盤は背面同様の突板仕上げとなっており、木色はお好みでお選び(背面と同色)でき、美しい木質をお楽しみいただけます。
座り心地
座っていることを忘れさせるような座り心地、FUJI FURNITUREが長年培ったノウハウがここにあります。

フィット感
標準的なサイズ感としておさまりの良いフィット感を感じることができ、男女問わず幅広い年齢層から人気です。全体的にコンパクトに仕上げたモデルで、体格の大きい方へは同シリーズのHammerheadもおすすめ。


自然体で座る
標準状態で座面手前から奥にかけて、さらには背もたれの角度に傾斜がかっており、自然に背中を預けられる構造。そのままの角度でもお寛ぎいただけます。また、ヘッドレストの頭に沿うように湾曲したデザインが頭をやさしくキャッチしてくれる。
そのまま眠りの中へ
脚が同時に上がるリクライニング機能は、頭部から足先まで無理のない自然な角度に倒れる為、そのまま熟睡ができる座りです。


ヘッドレストも自由な角度で
ドルフィンの尾鰭にあたるヘッドレストは、角度の調整ができ、ご自分に合った角度で固定することが可能です。首筋から十分に支えてくれるので長時間快適にお過ごしいただけます。
握りやすい肘掛け
ゆったりとした肘掛は意外にも薄く握りやすい形状。体重移動をよりしやすく、また立座りにも一役買ってくれる存在です。

構造
毎日使うものだからこそ、機能性や実用性は妥協することが出来ません。

オリジナルリクライニングメカ
フルフラットの姿勢を想定しており、オリジナルリクライニングメカを開発。動きに関しては感覚的に操作が出来る使用になっており、さらには従来にリクライニング系の商品の商品よりも機械部分を内側に収める事ですっきりとした印象のアイテムにすることが可能です。


ハイクラス
セットウェービングスプリングの上に耐久性と機能性に優れたモールドウレタンの上にさらに高密度のスラブウレタンで構成しています。触れた瞬間の柔らかさとしかっりと支えてくれるモールドのクッション性がハイクラスの座り心地を堪能させてくれます。
サイズ
1サイズ
P04520
- リクライニングチェア :W785 D800 H1010 SH440
家族の大切な時間
自分の為のマイチェア
この一脚だけあれば自分の大切な時間を得ることができる。 自分の為のマイチェア。そんな風に思ってもらうために私達に何が出来るのかと考える毎日。木材の色目の組合せ、改加工の制度、気持ちいい触り心地の研磨、遠くから見ても分かれる張のテンション。微妙な色ブレを整える塗装。頑丈な設計の梱包。もしかすると気付いてもらえないような小さな拘りも、全てはお客様にとって大切な安らぎの時間を邪魔しないためです。私達は、喜んでいただいているお客様の顔をイメージしながらモノづくりをしています。


形になる事の喜び
加工は木選びから始まり、木の色目や節などを見極めていきます。徐々に加工を進めていく中で、ソファになったりダイニングになったりと変化していきます。どれも同じ木から始まりますが、それぞれの工程の職人の手仕事を、まるでバトンリレーのように繋げていくことで初めて商品に生まれ変わります。多くの職人の拘りがつまって家具は完成しています。
お客様と対話する
冨士ファニチアでは、樹種、塗装色、張地と多くの素材とカラーを扱っています。それぞれをお客様自身で選んでいただくことで特別感と愛着の深い家具となります。そして、私達が作る家具は大量生産の時代とは真逆の、一台づつ見た目が異なるものです。遠くにいるお客様と向き合いながら家具づくりをしています。
