IRON GRAY
BASALT BLACK
WOOD
Nagiの特徴
Nagiシリーズのサイドテーブルは軽やかな見た目で、主張しすぎない。どのお部屋でもお使いいただける1台あると便利なアイテムです。そんなNagiの特徴をご紹介します。
手元にすぐ置ける快適さ
サイドテーブルの魅力は、小さく軽量のため簡単にすぐそばまで移動させられるうえ、ソファに背中をあずけながらものを取ったり置いたりすることができること。Φ500は雑誌やお茶菓子2人分は余裕で置くことができ、実用的なサイズ感です。Φ400は可愛らしい見た目とちょこっと置きにちょうど良いサイズ感がたまらない。
空間をやわらげる丸天板
丸天板のテーブルは柔らかい空間を演出します。角がなく、コンパクトなため置き方に困ることがないのも嬉しいポイント。圧迫感が少なく、インテリアに馴染みます。
水分や汚れに強いセラミック
セラミックの特徴として傷や摩擦に強く、水や汚れの吸い込みがほとんどないため美しい状態を長く保つことができます。水分が染み込まないので、お手入れが簡単です。熱にも強く、熱い飲み物を入れたカップを直接置いても変色や変形を起こしません。
選べる天板
天板の仕様は木天板とセラミック天板の2種類よりお選びいただけます。
理想のインテリア空間に合わせたり、機能性を重視して選ぶなど、一人ひとりのライフスタイルに寄り添った製品をご提案します。
構造
毎日使うものだからこそ、機能性や実用性は妥協することが出来ません。
すっきりとした見た目
天板の側面にテーパーがかかっており、天板の端に行くほど細くなる形状は、すっきりとした軽やかさを感じさせます。スタイリッシュな見た目が美しく、細部へのこだわりを感じるデザインです。
サイズ
豊富なサイズバリエーション
T04510S (木製天板)
- W420(400) D420(400) H500
T04510M (木製天板)
- W520(500) D520(500) H500
T04801S (セラミック製天板-IRON GRAY)
- W420(400) D420(400) H495
T04802M (セラミック製天板-BASALT BLACK)
- W520(500) D520(500) H495
※( )内は天板サイズです
家族の大切な時間
家の中心になるリビングシーン
家族が自然と集うリビング。心を解放でき、居心地よく落ち着ける空間。長年共に過ごす家具が安らぎに深みをもたらしてくる存在になるでしょう。そう思ってもらうために私達に何が出来るのかと考える毎日。木材の色目の組合せ、機械加工の精度、気持ちいい触り心地の研磨、遠くから見ても分かる張りのテンション。微妙な色ブレを整える塗装。頑丈な設計の梱包。もしかすると気付いてもらえないような小さな拘りも、全てはお客様にとって大切な安らぎの時間を邪魔しないためです。私達は、喜んでいただいているお客様の顔をイメージしながらモノづくりをしています。
形になる事の喜び
加工は木選びから始まり、木の色目や節などを見極めていきます。徐々に加工を進めていく中で、ソファになったりダイニングになったりと変化していきます。どれも同じ木から始まりますが、それぞれの工程の職人の手仕事を、まるでバトンリレーのように繋げていくことで初めて商品に生まれ変わります。多くの職人の拘りがつまって家具は完成しています。
お客様と対話する
冨士ファニチアでは、樹種、塗装色、張地と多くの素材とカラーを扱っています。それぞれをお客様自身で選んでいただくことで特別感と愛着の深い家具となります。そして、私達が作る家具は大量生産の時代とは真逆の、一台づつ見た目が異なるものです。遠くにいるお客様と向き合いながら家具づくりをしています。