

Owlベンチの特徴
上品なベンチを求めて。Owlシリーズのベンチは他の製品と差別化が図れる美しさと掛け心地。また機能面ではカバーの脱着ができるなど、使う人を想うデザインです。
Owlシリーズであるという事
当製品は同シリーズのテーブル・チェアに最も合うデザインとして発売しています。細かなディテールや構造、クッション性など、Owlテーブル・チェアとの相性を追求した製品で、同シリーズのチェアと組み合わせることで纏まりのある空間を演出します。


上品さを損なわないデザイン
Owlシリーズの特徴である、木材の削り出しから生まれる美しいディテールをそのままに、品のある美しいベンチに仕上げています。どこに触れても心地よい手触りは品質の高さを物語ります。
やさしい掛け心地
誰もが程よいと感じるクセのない掛け心地。Owlチェアとあわせた硬さに、端から端までフラットなのでちょっと腰かけるのに丁度いい。後ろ向きや横向き、様々な場面で咄嗟にやさしく腰掛けれるのは嬉しいポイント。


取り外しやすいカバーリング機能
座面の裏でマジックテープ固定がされたカバーは、ひっくり返したり、解体の必要がなく取り外しが可能に。染みになる前にお手入れしたい方の味方です。
※カバーの洗濯方法は選ぶ布により異なります。
構造
毎日使うものだからこそ、機能性や実用性は妥協することが出来ません。


三層のウレタンで奥行きのある掛け心地
3層に重ねられたクッションで奥行きと安定感のある掛け心地。上品な座り心地に感じます。
サイズ
豊富なサイズバリエーション
X02660
- 3Pベンチ :W1620 D400 H440
- ワイド2Pベンチ:W1420 D400 H440
- 2Pベンチ :W1220 D400 H440
- 1Pスツール :W 620 D400 H440
家族の大切な時間
家の顔になるダイニングシーン
ダイニングで過ごす時間は食事をするだけではありません。様々な用途を持って家族が集う場所。長年使うととその表情は家族の顔にもなってきます。そんな風に思ってもらうために私達に何が出来るのかと考える毎日。木材の色目の組合せ、機械加工の精度、気持ちいい触り心地の研磨、遠くから見ても分かる張りのテンション。微妙な色ブレを整える塗装。頑丈な設計の梱包。もしかすると気付いてもらえないような小さな拘りも、全てはお客様にとって大切な安らぎの時間を邪魔しないためです。私達は、喜んでいただいているお客様の顔をイメージしながらモノづくりをしています。


形になる事の喜び
加工は木選びから始まり、木の色目や節などを見極めていきます。徐々に加工を進めていく中で、ソファになったりダイニングになったりと変化していきます。どれも同じ木から始まりますが、それぞれの工程の職人の手仕事を、まるでバトンリレーのように繋げていくことで初めて商品に生まれ変わります。多くの職人の拘りがつまって家具は完成しています。
お客様と対話する
冨士ファニチアでは、樹種、塗装色、張地と多くの素材とカラーを扱っています。それぞれをお客様自身で選んでいただくことで特別感と愛着の深い家具となります。そして、私達が作る家具は大量生産の時代とは真逆の、一台づつ見た目が異なるものです。遠くにいるお客様と向き合いながら家具づくりをしています。
