張込み
Kosの特徴
誰にとっても優しい椅子。年齢関係なく愛されるチェア。居間や寝室など自分のお気に入りの場所で快適な時間を過ごせます。
誰にでも座りやすい椅子
どのような年代、体形の人にも対応ができる、コンパクト軽量リクライニングチェアーです。脚部分フレームに成形合板を使い、成形合板特融のベンディング感が心地よ座り心地を感じていただけます
ハイバックシートとリクライニング
背もたれをハイバックにして頭までサポートできるシート形状。また無段階リクライニングシートでお好みの角度でお座りいただけます。またリクライニング操作は座面右下での操作で簡単にリクライニングできます。
立ち上がりがしやすい
立ち上がりが楽にできるよう、座面の角度、肘の高さ、肘の形状にこだわりがあります。肘をもって体を起こす。立ち上がる際に肘を支えに立ち上がりやすいような形状。
シンプルな操作
レバーをつまみながら背にもたれるだけの直感的でシンプルな操作で、レバーを離せばお好みの位置で固定ができます。リクライニングチェアということを感じさせない見た目に仕上げる為、レバーは座面下の見えにくい所に配置しています。
様々なシーンでの
リビングでのパーソナルチェアーとしての使用、ダイニングテーブルに合わせ食事のシーンでの使用。またチェアーの軽さから、様々なシーンでご利用いただけます。
様々なシーンでの
リビングでのパーソナルチェアーとしての使用、ダイニングテーブルに合わせ食事のシーンでの使用。またチェアーの軽さから、様々なシーンでご利用いただけます。
好みのカラーで
木部色、ファブリック、本革、ソフトレザーと様々なテキスタイルの中からお好みの組み合わせができ、さまざまなシーンでの活用ができます。
成形合板
木部フレームに当社の技術、成形合板を使い、軽量かつ強度もあり曲線を使った美しいフォルムに仕上がります。
座り心地
座っていることを忘れさせるような座り心地、FUJI FURNITUREが長年培ったノウハウがここにあります。
成型合板のしなり
4本脚でなく、座面の前方だけでバランスをとるカンチレバーを成型合板で再現することにより、しなりのある心地よい座りに。
ベストポジション
日々の体調によって「丁度いい」ポジションは変わります。その日ベストが見つかります。
構造
毎日使うものだからこそ、機能性や実用性は妥協することが出来ません。
リクライニング
背は、100度から125度までリクライニング可能です。
ウレタン
高密度のウレタンの厚みを必要最小限に抑え、スッキリとしたシルエットを実現しました。厚みを抑えていますが、成型合板のバネ感を活かした心地よい座りです。
お客様の声
ご購入いただいたお客様から温かいメッセージを頂きました。
香川県在住 お客様
一人掛け椅子を父に購入。ちょうどよい座り心地のクッションで柔らかすぎないので腰に負担もかかりにくいと説明をしていただきました。一番気に入っているのは肘のひっかけ部分です。手をひっかけられるから楽に立ち上がれていました。以前に使っていた一人掛けにはひっかけがなく立ち上がりが少し困難だったみたいで次第に座らなくなっていましたが今回購入した一人掛けには毎日腰を掛けています。
徳島県在住 お客様
コンパクトで手軽なリビングチェアを探していました。自室(書斎)用として使っていますが、コの字型の脚が少し撓るような感覚で、それがかえってとてもいい座りに感じます。
徳島県在住 お客様
リビング用に1脚購入しました。持ち運びができる軽量さとゆくゆくは和室にも置けるようなデザインだったのでこちらにしました。他にも冨士ファニチアの商品が家にあるので、そちらとも相性が良くまとまっています。
サイズ
1サイズ
P04480A
・リクライニングチェア :W570 D660 H990 SH420 AH620
家族の大切な時間
自分の為のマイチェア
この一脚だけあれば自分の大切な時間を得ることができる。 自分の為のマイチェア。そんな風に思ってもらうために私達に何が出来るのかと考える毎日。木材の色目の組合せ、改加工の制度、気持ちいい触り心地の研磨、遠くから見ても分かれる張のテンション。微妙な色ブレを整える塗装。頑丈な設計の梱包。もしかすると気付いてもらえないような小さな拘りも、全てはお客様にとって大切な安らぎの時間を邪魔しないためです。私達は、喜んでいただいているお客様の顔をイメージしながらモノづくりをしています。
形になる事の喜び
加工は木選びから始まり、木の色目や節などを見極めていきます。徐々に加工を進めていく中で、ソファになったりダイニングになったりと変化していきます。どれも同じ木から始まりますが、それぞれの工程の職人の手仕事を、まるでバトンリレーのように繋げていくことで初めて商品に生まれ変わります。多くの職人の拘りがつまって家具は完成しています。
お客様と対話する
冨士ファニチアでは、樹種、塗装色、張地と多くの素材とカラーを扱っています。それぞれをお客様自身で選んでいただくことで特別感と愛着の深い家具となります。そして、私達が作る家具は大量生産の時代とは真逆の、一台づつ見た目が異なるものです。遠くにいるお客様と向き合いながら家具づくりをしています。
Kos開発ストーリー
FUJI FURNITUREの長年の培った技術と革新的なデザイン性からうまれた、Kos。 洗練された心地よいライン。自由度の高いインテリアデザイン、使う事で気付く行き過ぎないデザイン性。漂う空気感がインテリア空間と心地よく溶け込み望んでいた暮らしや日常を与えてくれます。
ユニバーサルデザイン
リクライニングチェアといえば寝椅子のように角度が変わりシートハイも低く、安楽性を高める為に座の角度が大きくついているものが多い。メリットしては座りが心地は良いが、立ち上がりにくいなどの問題もある。誰が使っても使いやすい椅子作をりたいという思いからKosは生まれました。この開発ストーリーをお話致します。
くつろぎとは
Kosとはくつろぎをテーマにしてネーミングが付けられました。くつろぎとは椅子に座っている時間だけではなく、家にいる時に心からくつろいで自分の時間を堪能できるようなマイチェアとして使って頂き、自分の大切な居場所になるように。そんな思いを込めています。
誰にとっても使いやすいく 誰が見ても美しい
Kosは誰が使っても使いやすいというユニバーサルなデザインのシリーズの中でも最も軽量タイプのであり、成型合板の特性を活かしたバネ感や木材の持つ素材感を最大限に生かしアイテム。軽量であるという事はどこにでも運べるという事は、好きな場所で好きな時間にくつろいで頂きたいそんな思いが込められています。
座りとデザイン
誰にとっても使いやすいというのは、言葉にすると簡単ではあるが非常に設定が難しかったことを覚えています。座角を緩くすると前滑りをする感覚になったり、握り安さを考慮すると当初の原案から離れてしまったり。年齢層も30代40代60代の人間に座ってもらい操作性に違いが出ないような工夫が求められました。原案になるべく近いものにしながらコンセプトから外れないようにする為にデザイナーとのやり取りに苦戦する毎日でした。
暮らしに溶け込む
リクライニングというとどうしても大がかりなメカが露出されおりインテリアの空間に入れたとたん。少し浮いた存在に見えてしまいます。Kosは自然に空間に収まるリクライナーとして愛される存在でありたいと思っています。 Kosの軽快なデザインは安楽椅子としてだけではなく、ダイニングや或いはリモートワークのチェアとしてもお使い頂けます。 ユニバーサルデザインとしての設計を施したこともあってお客様に詳しい説明をしなくても座って頂いただけで座りやすい、立ち上がりやすいと喜んで頂いています。良い商品は座れば、商品自らお客様に語り掛けてくれるのかもしれません。