シェーズロング
W1560~2200
W2210
スツール
Novoの特徴
シンプルなデザイン性ゆえに幅広いライフスタイルに相性良く収まり、豊富なバリエーションで、それぞれの暮らしの形に寄り添います。
豊富なバリエーション
17の型があり様々な組合せで見せ方が広がるソファ「Novo」。 広いリビングには大きなコーナーソファとして、L型シェーズロングご希望のお客様にはコンパクトに組み合わせる事も可能です。
シンプルデザイン
飾り気が無く、主張しすぎないデザイン。ローバックでお部屋に広がりを持たせます。別売りのマチつきクッションを合わせる事で表情が変わり、お客様がソファに彩りを与えて下さい。
フロート
ボディ下の木部はテーパーを掛ける事で薄く見せ、脚は少し内側に配置する事でボリューム感のあるボディの浮遊感を演出しています。 脚部の開口部分はロボット掃除機にも対応する高さ設定になってます。(11.4cm)
座り心地
しっかりとした座り心地が、安定感を感じさせてくれるとともに日本人の体形に合わせた設計が違和感なく体に収まります。
しっくりくる
シート奥行き570mmと日本人の体型に合わせた設定により、身長を問わずしっくりくる座り心地です。
ローバック
背の高さはシートから300mmで、肘置きの高さとして優れています。背に肘を置くシーンを想定し、背のトップ面には角度を付けています。肘を上げられる感じがなく、自然とリラックスできます。
肘の収まり
肘クッショントップは絶妙な角度をつけることで自然と体をあづけれる設定になっています。ついついうたた寝をしてしまいます。
構造
毎日使うものだからこそ、機能性や実用性は妥協することが出来ません。
イージーカバー
フルカバーリング対応ソファ。座面はファスナーで簡単にカバーが外せます。ボディ部分は一体型カバーですが肘があるタイプは肘と背の合わせ目にファスナーが付いており比較的脱着がし易くなってます。
高反発
背・座は硬さの異なる4種類のウレタンフォームと綿を組み合わせた贅沢な5層構造。しっかりとしたウレタンの構成で高反発で安定感のある座り心地を実現してます。
ノックダウン
お引越しの際は、よりコンパクトに。
お客様の声
ご購入いただいたお客様から温かいメッセージを頂きました。
神奈川県在住 お客様
Novo L09011F 2人がけ肘掛け無し 布Bを購入、9月の納品いただき大変愛用しております。 リビングとダイニングの境においているのですが、背もたれが低いため圧迫感を感じないこと。 ダイニング側から背もたれにちょこっと座れることなど。また座面が比較的高く、クッションが固いため座り易いことなどです。 またデザインもシンプルで気に入っております。
徳島県在住 お客様
高齢の両親と暮らしているため、柔らかすぎないソファを探してたところNovoのソファを店員さんに勧められ購入しました。横になって休むこともあるので、ある程度奥行があり、硬めのソファでとても使いやすいです。
徳島県在住 お客様
憧れのL字ソファを購入しました。猫を飼っていて、肘掛のスペースに良く頬箱座りをしています。綺麗な見た目だし、ルンバも通るので大満足です。
サイズ
豊富なサイズバリエーション
L09021
- 両肘ワイド3Pソファ :W2200 D850 H710 SH420
- 両肘3Pソファ :W2040 D850 H710 SH420
- 両肘ワイド2Pソファ :W1810 D850 H710 SH420
- 片肘3Pソファ :W1790 D850 H710 SH420
- 片肘ワイド2Pソファ :W1560 D850 H710 SH420
L09031
- 片肘ワイド3Pソファ(1P背無) :W2210 D850 H710 SH420
- 片肘ワイド3Pソファ :W2210 D850 H710 SH420
L09011
- 肘無3Pソファ :W1530 D850 H710 SH420
- 肘無ワイド2Pソファ :W1300 D850 H710 SH420
- 肘無1Pソファ :W850 D850 H710 SH420
L09001
- 片肘シェーズロング :W850 D1650 H710 SH420
- 肘無シェーズロング :W850 D1650 H710 SH420
X02571Z
- スツール :W850 D650 H420
家族の大切な時間
リビングの中心的な存在になるようなソファ。
1日中ここで過ごしていたい。そんな風に思ってもらうために私達に何が出来るのかと考える毎日。木材の色目の組合せ、機械加工の制度、気持ちいい触り心地の研磨、遠くから見ても分かる張りのテンション。微妙な色ブレを整える塗装。頑丈な設計の梱包。もしかすると気付いてもらえないような小さな拘りも、全てはお客様にとって大切な安らぎの時間を邪魔しないためです。私達は、喜んでいただいているお客様の顔をイメージしながらモノづくりをしています。
形になる事の喜び
加工は木選びから始まり、木の色目や節などを見極めていきます。徐々に加工を進めていく中で、ソファになったりダイニングになったりと変化していきます。どれも同じ木から始まりますが、それぞれの工程の職人の手仕事を、まるでバトンリレーのように繋げていくことで初めて商品に生まれ変わります。多くの職人の拘りがつまって家具は完成しています。
お客様と対話する
冨士ファニチアでは、樹種、塗装色、張地と多くの素材とカラーを扱っています。それぞれをお客様自身で選んでいただくことで特別感と愛着の深い家具となります。そして、私達が作る家具は大量生産の時代とは真逆の、一台づつ見た目が異なるものです。遠くにいるお客様と向き合いながら家具づくりをしています。
Novoストーリー
FUJI FURNITUREの長年の培った技術と革新的なデザイン性からうまれた、Novo。 洗練された心地よいライン。使う事で気付く行き過ぎないデザイン性。漂う空気感がインテリア空間と心地よく溶け込み望んでいた暮らしや日常を与えてくれます。
足しすぎず、引きすぎず
スタンダードモダンを意識し過剰に装飾せず空間にすっとおさまるようなソファ。そんな思いからNovoiのソファは開発されました。このストーリーをお話します。
色褪せない景色
どんなものに流行というものはあり、その時代時代に求められるものは確かにあります。しかし、家や家具の寿命は長く暮らし方は変われど、家の在り方までは簡単に変えることはできません。普遍的で飽きることなく長くを愛されるものは誰にとっても貴重なものだと思う。色褪せる事のない暮らしの中でより鮮明に美しくあり続けれそんな暮らしを想像をしてNovoのソファは開発はされました。
本当に必要な線
Novoのデザインをスケッチで考えている時からずっと決めていたことが、この本当に必要かどうかを常々考え、説明できないものは無くし合理的で美しいモノに拘っていました。もちろん、スケッチ段階の手から生まれるラインは時として説明はつかないながらも魅力的で美しいものもあります。むしろそれを探している時もあるぐらいですが、このNovoのソファに関しては線一つ一つに意味を見出せるように無駄なラインは削除し本当に必要な線だけを残しました。そうすることでNovoのソファは張地を選ばず、色を選ばず、どんなものにも表情を変えれるソファになると考えたからです。
どこまでも続くバリエーション
Novoのソファの特徴はモジュールの豊富さであり様々組合せを想定することで、多様な空間にも収まるように考えました。その連続するソファにとって最も邪魔になったのは脚部である。ソファの脚は通常四隅にあり安定感のある作りになっています。しかし、Novoのソファは基本的単品のソファとは違いソファ同士を連結します。その際にどうして重くなってしまうのが脚部である。四隅に固まる脚は全体のイメージ重くしてしまいます。これを解決する為に脚部を内側に浮遊感のあるデザインにしています。只、内側に持ってくることにより安定性や脚そのもの強度を担保する為の工夫が必要になりいくつかのパターンを試作を行いました。これらの修正によって当初目指していた色褪せなデザインに到達できました。
自分で考える
Novoのソファは、幾通りにも組み合わせが可能であり発売当初は当社の営業担当とお客様が一緒にてチップと呼ばれる小さな家具平面図面をお客様の住宅平面図に重ね合わせ、この場合はこういう楽しみ方が出来るとか、組合せを分解してはあーだこーだと真剣にお話をしていたことを覚えています。お客様自身が自分の少し先の未来を想像しながら家具を選ぶ瞬間は本当に楽しそうな姿が心に残っています。いい暮らしを想像しなが自分の為に家族の為に自らが考えて選んだことはきっと後悔することはないんだと思います。何よりも楽しいです。